自分プレゼン

いつからか、自分が他人にどう思われていようと
関係ないと思うようになってました。
たぶん村上春樹の小説の「僕」にあこがれて
それがかっこいいと思い込んでいたからだと思います。

ぼくは基本的に他人に興味がもてないんだ、別にうらやましいとも思わないし
きっと今のじぶんに慣れすぎてしまっているからだと思う。

こんなセリフはあるのかないのか大体村上春樹の主人公の僕って
こんな感じだったりして、大学ぐらいからそんな感じのまねを
していたせいで、最近になって自分が思っている自分と他人が
知っている自分とに大きな乖離があることに気づきまして。。。。

本当の自分ってどこにあるんでしょう?
尾崎豊みたいになってしまいましたが)

昔、われ思うゆえにわれあり。なんていった人がいますが。
自分の存在証明ってつきつめていくとどこにいきつくのでしょうか。
だれとドコまで同じものを共有できるのでしょうか?
僕がみている世界と他の人が見ている世界。

このキーボードもディスプレイも僕と同じものが
他のひとにも同じように見えているのでしょうか

突然、社会にコミットしようとして逆に自分を
見失う毎日だったりして。。。。

全然自分をプレゼンする前の話になってしまいましたが
そんなかんなで自分プレゼンって難しいですねぇ。。。。。