19歳

年末になると浪人時代を思い出します。

12月25日に神奈川大学の特待生?試験みたいなのがあって
(授業料免除になるしそうじゃなくても一般合格者も出すみたいな)

受験はしたがほぼ一問も分からず、
絶望的な気持ちでふらふらと
クリスマスの名古屋の街を歩きながら
高校生でも大学生でもない今の俺は何者なのかと。。。
河合塾所属じゃなあ。。。。。
何者でもないなあ。。。。なんて

ちょうど今、みうらじゅんの「自分なくしの旅」と司馬遼太郎の「竜馬が行く」
を同時に読んでるのですが、同じ19でも随分違うなあ。。。と

そして自分の19は今思い出してもつらかったなあ。。。と