映画をみました

土曜日に映画をみました。
伊坂幸太郎さんの『アヒルと鴨のコインロッカー』が映画になっていたので。
陽気なギャングは酷い映画だったのですが今回はよさそうな気がしたので
一応、みて見ました。結論から言うとかなり微妙でした。
映画は原作を超えられないのでしょうかねぇ。

最近日本映画流行りらしいですが、多くがマテリアルが漫画だったり
小説だったり、映画ってこういうものなのでしょうか。
映画用に脚本を書き下ろすということは少ないのでしょうかねぇ

姿勢として、映画で表現したいことであったり、映画にしたい理由があって
映画を作っているというよりは、
映画になると流行りそうなものを漫画や小説から
必死で探して絵にしているような気がして仕方ないですが。。。。

昨日、NHK今村昌平さんの特集をやっていましたが
そういう意味では最近の日本映画とはちょっと違うような気がしました。
同じ意味では周防さんとかも違うのかなあと思いつつ


詳しいことは良く分からないという感じです。

しかし、日本映画流行りも一過性のものですかねぇ。