映画をみにいきました

原作の小説がとても好きだったりする
映画が2本やっているので見に行こうかと、
土曜、日曜の朝一に行ってきました。

間宮兄弟」と「陽気なギャングが地球を回す
の2本です。

もともと映画とか小説について何か意見を
書くのは好きでないのでいつもは書かないのですが

今日はさすがに頭にきたので。。。。
間宮兄弟の方は結構、原作のよさがでていたので
まあ、そこそこ楽しめたのですが
陽気なギャングはひどかった。
久しぶりにキレそうになりました。

なんといっても伊坂さんの小説の面白さが
見事に消されてました。
映画化にあわせて書き換えなきゃいけないのは
分かりますし、小説が映画になるととてもつまらなく
なることはよくあるのですが。。。。。。。
そもそも、原作はレザボアドックス、パルプフィクション
みたいなタランティーノ的というか映画になると
面白いだろうな思っていたのですが
原作の面白いところとかいいところが
全部変わってました。原作をちゃんと
読んでるんだろうかとセンスのなさに驚きましたが、
エンドロールにうちの会社の名前が出てきたときは
知ってはいたけど逃げ出したくなった次第です。

というわけで気分の悪い日曜日を過ごしました。
1800円返してくれと